そば打ちを愉しむ、和の隠れ家

人生に、自分だけの「居場所」を。

そばを打ち、火を眺める。懐かしくも新しい、大人のための極上空間

ご自宅の離れを改装し、趣味である「そば打ち」を存分に楽しむための特別な空間へと生まれ変わりました。

まず目を引くのは、既存の建物の歴史を物語る、力強く立派な「梁(はり)」です。
この古い梁をあえて見せることで、新築には出せない重厚感と、どこか懐かしい安心感を生み出しています。

ただ伝統を守るだけでなく、壁一面の深い赤色や、遊び心あふれる障子のデザインなど、現代的なエッセンスが絶妙に融合しています。
それはまるで、街中の喧騒を忘れさせてくれる隠れ家旅館のよう。趣味に没頭し、仲間と囲炉裏(いろり)を囲む。
そんな「自分だけの時間」を慈しむための、贅沢な住まいのカタチです。

【囲炉裏のある大空間】
時を忘れて火を眺める。伝統の梁が家族や仲間を包み込む。

天井を高く取り、力強い古材の梁をダイナミックに見せることで、圧倒的な開放感を生み出しました。

部屋の中央に設えた囲炉裏は、暖をとり、語り合うためのコミュニティの中心です。

横に長く伸びたカウンターは、打ちたてのそばをその場で味わう特等席。
木の香りと、そばの香りが響き合う、五感を満たす空間です。

【意匠を凝らした障子
光と影が描く四季の彩り。秋を運ぶもみじの障子。

障子には、美しいもみじの葉が舞うようなデザインを施しました。
外からの光が優しく透け、室内を柔らかなあかりで満たすと同時に、まるで一枚のアートのように空間を彩ります。

伝統的な「和」の中に、こうした繊細な遊び心を取り入れることで、毎日眺めても飽きることのない表情豊かな住まいになります。

【和の情緒を醸すアクセント】
静寂を彩る「赤」の魔法。暖簾(のれん)をくぐれば、そこは別世界。

壁面には深みのある赤色を採用しました。
黒い柱や梁とのコントラストが美しく、空間に凛とした気品と温もりを与えています。

墨文字が描かれた暖簾をくぐり、小さな格子窓から差し込む光を感じる。
そんな、一歩足を踏み入れるたびに心が整っていくような、演出の数々が施されています。

【こだわりの化粧室】
日常の隅々まで美学を。鮮やかな色彩が彩る、おもてなしの空間。

トイレという日常的な場所こそ、一番のこだわりを詰め込みました。

鮮やかなオレンジの壁紙と、もみじのデザインを施した障子が、訪れる人を驚かせるような美しい空間を作り出しています。

最新の設備と伝統的なデザインが共存し、細部にまで「趣味を愉しむ」という想いが貫かれています。

【After】